4年間の実績 市民の皆様とともに
私は市長就任以来、本市の都市像を具現化する「未来共創計画」に基づき、市民の皆様と力を合わせながら、さまざまな取り組みを進めてきました。
ここでは、主な実績をご紹介します。
この4年間で積み重ねてきた取り組みを土台に、今後、さらなる飛躍を目指します。
合言葉は「新しく、金沢らしく」。時代の変化に合わせてまちの姿をアップデートしつつ、金沢固有の文化や人を思いやる心を大切に守り、次の世代へとつないでいきます。
魅力づくり
世界に誇る伝統と創造の文化が息づくまち
- 「KOGEI Art Gallery 銀座の金沢」の開設
- アーツカウンシル金沢の開設・拡充
- 金沢市民芸術村リニューアルに向けた基本構想策定に着手
- 金沢市歴史的庭園振興プランを策定
- 食文化月間の設定や食の祭典の開催など金沢の食文化を推進
金沢駅で行われた「金沢食文化月間」のオープニングイベントに出席しました
暮らしづくり
多様な人々が共生し、心豊かに暮らせるまち
- 熱中症対策としてクーリングシェルターを開設、民間施設へ拡大
- 地区公民館などの整備・運営にかかる地元負担を軽減(金沢方式の見直し)
- 金沢らしい文化的処方の実践に向けたモデル事業の実施
- 健康プラザ大手町の再整備に向けた基本設計に着手
- 市立病院の移転整備に向けた基本計画を策定
金沢マラソン2025は、国内外から過去最多 1万5589人のランナーを迎え、私も市内各所 で応援しました
人づくり
共に学び、 未来を創る人を育むまち
- 未来へつなぐ金沢行動会議の創設と大学連携地域力創造プロジェクトの推進
- 保育所等、児童館、児童クラブでの情操教育を本格実施
- 3歳未満児の第2子保育料を無償化
- 保育士・介護職員や中小企業の人材確保のための奨学金返還支援 制度を創設
- 学びの多様化学校の設置に向けた基本構想を策定
「未来へつなぐ金沢行動会議」の成果発表による提案を実際の施策に取り入れました
仕事づくり
創造・変革により成長するまち
- 金沢市中小企業・小規模企業振興基本条例を制定
- まちなかに商店街サポートサロンを開設
- 新たな工業団地整備に向けた可能性調査に着手
- 森と市民をつなぐ拠点施設の整備工事に着手
- 中央卸売市場の再整備に向けた基本設計に着手
中央卸売市場では、甘えびやカニ、加賀野菜などの初せりに私も立ち合い、消費拡大のPRをしました
都市づくり
活力と個性があふれ、安全で持続可能なまち
- 都市再生緊急整備地域の指定と民間による整備の支援制度の創設
- 日本銀行金沢支店跡地の先行利活用に向けた準備に着手
旧都ホテル跡地の早期開発に向けて近鉄不動産と協議を開始 - 第3期「まちのり」運営を開始、台数及びポート数を拡大 GPS機能を備えた除雪管理システムの稼働と地域の除雪負担を軽減
都市再生緊急整備地域の指定を踏まえ、市民 や商店街の皆様に説明会を開催しました
災害対応力の強化と公共インフラの強靭化ほか
(能登半島地震対応)
- 粟崎地区復旧支援相談窓口の設置、 液状化対策工事の前倒し実施
- 田上新町地内の大規模崩落復旧工事を早期に完了
- 能登半島地震を踏まえた金沢市地域防災計画の改定
- 市内各所の道路や下水道管等の災害復旧工事を計画的に実施
- 芸術家及びスポーツ団体等による奥能登地域への支援活動を推進
災害時には、私自ら現場に駆けつけ、指示を出しました
これからの約束
金沢を新たな高みへ。皆様とお約束します。まじめに、確かに、未来へ!
市長に就任してからの4年間、私は一つ一つの課題に向き合い、着実に成果を積み上げてきました。しかし、これは“土台”にすぎません。この土台を礎として、金沢を新たな高みへと飛躍させるために、私は次の約束を果たしてまいります。
文化が暮らしに根付くまち・金沢
金沢の強みである「文化」と、市民生活の距離をさらに縮め、心の豊かさにつなげます。
これまでの実績
- 中学1・2年生へ文化体験機会を拡大
- 金沢市民芸術村のリニューアル構想を策定
- 金沢食文化月間を創設し、食文化を発信
これからの約束
- 文化・スポーツ施設の利用や文化体験の市民負担を軽減
- 日本銀行跡地や金沢駅もてなしドーム地下を市民の広場に
- 市中心部に核となる「文化の拠点」を構築
子どもの笑顔があふれるまち・金沢
金沢の未来を担う子どもたちの笑顔を増やすことは、地域のリーダーとして最も重要な使命の一つです。
これまでの実績
- 奨学金返済支援で若い世代の将来への不安を軽減
- 子どもの自己肯定感を育む情操教育を推進
- 全国初となる小中学校への「デジタル科」導入
- 第2子の保育料の無償化を実現
これからの約束
- テーマ別の「全天候型あそび場」を市内各所に整備
- 高校生までの医療費(通院含む) を原則無償化
- さらなる子育て世代の負担軽減を検討
北陸随一のにぎわいのまち・金沢
地域経済の活性化はもちろん、訪れた方に「また来たい」「住みたい」と思ってもらうためにも、まちのにぎわい創出は欠かせません。
これまでの実績
- 金沢駅前の都ホテル跡地の再開発を前進
- 都心軸エリアの老朽ビル建替えを後押しする制度を整備
- 公共シェアサイクル「まちのり」の充実
- 公共交通の廃便・減便を抑え、代替手段を確保
これからの約束
- 日本銀行跡地を「マチ(にぎわい)の玄関口」として再生
- ナイトタイムエコノミーの強化で観光・地元消費拡大
- 都ホテル跡地の民間再開発に石川県と連携して文化発信拠点を設置
地域コミュニティが活発なまち・金沢
地域コミュニティはまちの基盤です。活性化に向けて、若者が積極的に関われる仕組みの構築に力を注ぎます。
これまでの実績
- 公民館等の整備費の一部を地域が負担する「金沢方式」の見直しに着手
- 市内大学の学生と地域をつなぐ場を創出
これからの約束
- 地域コミュニティの中で、学生が学べる仕組みをつくる
- 若者の「金沢への愛着」を高め、「住みたい」まちへ
- 森本駅近くに複合機能を備えた市民センターを整備
- 南部地域に子どもからお年寄りまで集える多世代交流施設を整備
災害から命と暮らしを守るまち・金沢
気候変動による自然災害のリスクが高まる中、巨大地震の発生も想定しながら、備えをさらに強化します。
これまでの実績
- 災害から命と暮らしを守るまち・金沢
- 能登半島地震・水害からの復旧を着実に推進
- 除雪体制を強化し、「早い除雪」を定着
これからの約束
- 残る復旧事業を加速し、完全復旧を早期に実現
- 帰宅困難者対策を強化
- 豪雨時に排水ポンプを遠隔で稼働させる体制を構築
- 避難所となる学校体育館等の空調設備を整備
村山たかし プロフィール
| 1972年 | 東京都生まれ |
|---|---|
| 1996年 | 慶應義塾大学総合政策学部 卒業 国政をはじめ、県政 (愛媛県・岩手県)、市政(川崎市・仙台市)に従事 |
| 2014年 | 香川大学大学院地域 マネジメント研究科教授 |
| 2019年 | 金沢市副市長 |
| 2022年 | 金沢市長就任 |
家族・趣味
- 母は金沢市諸江町出身で、金沢美術工芸大学油画科を卒業。
- 祖父母は小松市出身。
- 自宅を市内に構え、妻と二人暮らし。
- 共通の趣味はフルート演奏。
金沢の誇りを、次の時代の力に。
市民の絆こそ金沢の誇り
市長として駆け抜けた4年間、金沢はコロナ禍、能登半島地震、記録的な豪雨などの困難に直面しました。
私は、市民の皆様が支え合い、力を合わせながら乗り越えている姿を見てきました。
そして、互いを思いやる市民の絆こそが金沢の誇りであり、未来を切り開く原動力になると確信しました。
まじめに取り組み、新たな高みへ
今、この力をさらに大きく育て、未来へつなぐうえで 欠かせないのが、課題に対し「まじめに」取り組むことです。現代は、真偽が定かでない情報が広まりやすく、社会全体が不安に呑み込まれやすい時代です。だからこそ、課題から逃げず、誠実に真摯に行動を積み重ねる姿勢が、金沢が「新たな高み」へ飛躍するために必要だと信じています。
市民の皆様が「住み続けたい」と思える金沢へ
私は市長就任時に掲げた公約の多くを、皆様と共に着実に形にしてきました。それができたのはただ一つ、まじめに、そして確かに、行動に移し続けてきたからです。
これからも、市民の皆様が心から「住み続けたい」と思える金沢を実現するため、全身全霊で取り組む覚悟です。
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